デジタルという苦手分野@REPSS千葉

先日、ある経営者の方とこんな話になりました、皆さんももしかしたら耳が痛い話かもしれません、私の耳は相当痛かったですw

デジタル音痴。

なんとも言えない話題でした、、、

仕事柄、多少のデジタルを扱えなければいけないというのもあり、本当に最低限は扱えるのですが、本当に苦手で会社の事務や他の営業がいなければ仕事が成り立たないレベル。

インスタやブログをこうして更新はしているのですが、文章は書けるのですが仕組みはわかっていないし、どうやって効果を出していくのかも任せているような状態です。

細かな知識や技術は任せるとしても、もっとうまく活用していく方法があるはずという話になったんです。

単体ではなく連動という考え

例えば最近ホームページを作成するサロンさんが減ってきています。

しかしみんなが知っている企業、もしくは他店舗経営のサロンは確実にホームページを持っています。

ホームページというものを単体で捉えているか連動する一つと考えているかで必要性がガラッと変わってきます。

求人という考えで言えば、求人媒体に乗せるとします。

その媒体を見た人が、ホームページをチェックするという考え方ですよね。ホームページ単体ではほぼ活きる事は無いかもしれませんが、連動することによって価値が上がってくる。

集客で言えばグーグル。

ここに関してはまだまだ未知数で結果が出ているという話も正直聞かないのですが、検索をかけたときに表示され、そこからホットペッパーなどに連動していく。

正直単体で考えると、グーグル・マップから美容室なんて探すこと無いでしょw

と考えていたのですが、連動という考え方であればありえない話では無くなってきます。実際飲食店を探すとき、喫茶店を探すときには良く活用しているので、同じようにまずはホットペッパーでサロンを調べ、マップで評価を確認するという流れが確立するのかも?という考えもうまれました。

早いに越したことは無いが

インスタ集客というのも、早くに手を付けた方は一定数の結果を出せています。

今更やっても、、、という気持ちも重々承知の上で、本気で手をつけてみてはいかがでしょう。最近になって効果が出始めているという話も耳にしますので、今からでも遅くないと思っているんです。

Xはどうなんでしょうね?TikTokはどうなんでしょう?

新たな媒体って今あるんでしょうか?

私自身も苦手分野なので避けてしまっていましたが、最低限の情報は必要と感じています。

最近になってブログを始めた方も知っています。

デジタルという苦手な分野、どこから手をつけていきますか?

この記事を書いた人

千葉 実
千葉 実
美容師・美容ディーラーの経歴を経て、REPSS株式会社という美容業界に特化した保険/求人会社の執行役員として所属しております。
美容室の開業、経営のお手伝いをしています。普段は基本、お客様やディーラーの方からご紹介頂く「紹介営業」で活動していますが、より多くの独立開業やサロン経営に携わる事ができればと思い、独立開業セミナー等開催しております。