後輩からも学んでいく@REPSS千葉

度々書いていますが、REPSS社は土日が休みです。

連絡を頂いたり、場合によってはアポイントで仕事をしていたりしますが、基本は休日なんです。祝日も休みになるので少し前には3連休があったんですが、その初日の祝日、ダラダラと作業をこなそうと思って出社したら、弊社営業の田口と照井が出社していました。

企業としては良くないですし、ブログに書くのも良くないかもしれませんが、自主的に会社に来て仕事をしている様子は、とても嬉しい気持ちになります。

こういう社風を継承して行けている事に喜びを感じつつ、照井がロープレをしたいということだったので2人で聞くことに。

そういった声がかかるのも嬉しい話。

練習量は実力に繋がる

指摘する部分ももちろんありますが、内容的には実践してもいいレベル。

そろそろデビューも近い状態ですが、相当練習したんだろうなという感じ。照井の話だと家で奥さんを捕まえて練習したり、早く帰れる日には個室レンタルできるようなところで実際に声に出して練習をしているようです。

モチベーションが高く、こちらが刺激を受ける事でもあります。

そういった「もっと」という気持ちや「早く」という気持ちを行動に移すということはとっても大事で、いつの間にかサボってしまっている自分に気付かされ、いい刺激を受けています。

チャンスは巡ってくるものではない

その人が頑張っている姿や、思っている事が周りに伝わる事によってチャンスが生まれてくるもの。

待っているだけではきっとチャンスは巡ってこないんですよね。頑張っているその姿をみて、その機会を作ってあげたいと思うし、こちらも真剣に考えます。

成功するかはやってみなければわかりませんが、経験値は確実に増えるはず。その機会を得るチャンスに巡り合うためには、行動しなければいけないんですよね。

なにかのボクシング漫画で読んだ?のですが、ラッキーパンチというパンチはない。練習してきた事が形になって現れただけ。というフレーズが、今でも記憶に残っています。

部下の成長

役職という意味では上に立っているかも知れませんが、学ぶところがあるのはこちらも同じ。経験が増え、応用が効くようになってくると忘れていってしまいがちですが初心を忘れずって、やはり大事ですよね。

いつの間にか慣れていくのは当たり前なので、だからこそ初心に振り返る必要がある。

自分が何のために、どういった経緯で今の仕事をしているのか?

どんな気持ちでお客様に接していたのか?

振り返るいい機会になった日でした。

この記事を書いた人

千葉 実
千葉 実
美容師・美容ディーラーの経歴を経て、REPSS株式会社という美容業界に特化した保険/求人会社の執行役員として所属しております。
美容室の開業、経営のお手伝いをしています。普段は基本、お客様やディーラーの方からご紹介頂く「紹介営業」で活動していますが、より多くの独立開業やサロン経営に携わる事ができればと思い、独立開業セミナー等開催しております。