壊れているウォシュレット@REPSS下道

今回の記事は共感してくれる男性は多いんじゃないかな。実はね、先週3日連続で些細なガッカリがあったんですよ。それが今回のタイトルのこと。

 

ウォシュレットは皆さん使う派?使わない派?何かのデータを見た事がある気がするのですが、男性は割と使う人が多いらしいですね。私はあれば使いたい派です。むしろ、あって欲しい。さてウォシュレット始まりの今回の内容は、最終的に何を言いたいのか?ぶっ壊れたウォシュレットだと文句を言いたいのではありませんよ。

3日連続壊れたウォシュレットに遭遇

水曜日の事。某カフェでトイレをお借りした際の事。いつも通りにウォシュレットのスイッチオン!すると、何ら事は起きずに一切無音というか、私からのGOサインを完全スルー。まーよくある事。ハイハイ諦めますよ今回は。

 

そして木曜日。某飲食店でトイレをお借りする事になり、今回も例外なくウォシュレットのスイッチをオン。すると、ウィーーーン・・・だけ。オイ。どうしてくれんだこの期待値を。

 

まさかと思う金曜日のカフェでの事。2度ある事は3度あるんですね。今日こそはとウォシュレットのスイッチをオン。シーーーーーーン。チッ。こーなったら今回は他のスイッチまで押しまくってやる。このスイッチオン。こっちのスイッチもオン。シーーーーーーーーーーン。

 

おい店長!ウォシュレットが使えるかどうかちゃんとチェックしとけ!と心で叫んだのは当然です。

壊れたウォシュレットに出会った心境は?

壊れて放置しているくらいなら無い方がマシ。スッキリしたい気持ちを台無しにしてくれる行為だ。壊れたのがいつかは分からないけど、現在故障中で〜す!くらいの張り紙があれば、がっかり度合いはありながらも私の心は少し穏やかでいられる。しかしだ、よりによって3日連続で何の前フリもなく壊れたウォシュレットに遭遇するとなれば、これは結構な高確率じゃないか。むしろ運が良いと取るとなれば相当ポジティブだ。

 

男性諸君なら分かるよね。ウォシュレット使いたい派なら分かるよね。

あのガッカリ感。

あの無力感。

あの失望感。

 

実は結構前ですが、静かでおしゃれなカフェで壊れたウォシュレットに出会った時に、親切心で店員さんに伝えた事があるんです。

「ウォシュレットが故障しているみたいですよ」と優しく。

すると店員さんは「ニヤッ」として「そうなんですよ」と。

 

おい今ニヤッとしたろ?と思いましたよ。

そして、壊れてたの知ってたよな?と思いましたよ。

危うく鬼の表情で巻き舌になるとこでした。

それから私は、もー言わないと心に誓ったのです。

張り紙だけでも

デジタルでさまざまな事が便利になりましたが、ウォシュレット故障中なら手書きの張り紙でいい。むしろたったそれだけでいい。「事前告知」が重要なんだ。

 

さてここからが今回のブログの本題です。壊れたウォシュレットから「事前告知」まで無理やり内容をつなげてきました。無理やり感はあると思うけどね。

 

「事前告知」とは、前もって言うという事ですよね。他の言い方を考えると、宣言や宣誓も近いか。リーダーなら必要なスキルの中に、皆の前で宣言するという方法があります。経営計画発表会もそのひとつですね。

 

皆の前で宣言し発表する事でリーダーは自らの逃げ場を無くすのです。当然ですね。リーダーに逃げ場なんて最初からないのです。やるかやらないか。やり切るか諦めるか。成功か失敗か。皆の前で宣言もしない、失敗を恐れる、途中で辞める、そんな中途半端なリーダーに魅力はありません。もちろん人望もありません。

 

「ウォシュレット故障中」の張り紙と同様に張り紙してみたらどうですか?何でもデジタルである必要もない。この方法を「ビジュアリゼーション」と言います。日本語に訳すと「可視化」です。

 

そういえば、教育の可視化はできていますか?

美容コンサルとプランナー@REPSS下道

採用・教育・お金@REPSS下道

この記事を書いた人

下道 勝
下道 勝取締役会長兼務代表取締役
美容業界特化型保険代理店REPSS(レップ)株式会社の取締役会長と、美容師教育プランニング・美容室事業設計のアドバイザリー業務を運営するNAPIAS(ナピア)株式会社の代表取締役をしている、下道 勝(シタミチ マサル)が、日本全国の美容業経営者に向けた、情報ブログサイトを可能な限りの範囲で更新しているブログです。 日々営業活動をしている中で、美容業経営者の「なぜ」に対し、協会認定ファイナンシャルプランナーとしての情報が満載です。 これから美容業経営者を目指す方、現在美容業経営者の方に対し、情報を発信していきます。