金融リテラシー高めませんか?@REPSS照井

こんにちはREPSS照井です。

先週2社のサロンさんで勉強会をさせていただく機会がありました。テーマは『お金の勉強会』です。

2社どちらのサロンさんとも勉強会のテーマは一緒ですが、サロンさんに合わせて内容を少し変更しています。なぜならば、オーナーさんのご要望に合わせカスタマイズして勉強会を行っているためです。参加して下さる美容師さんがアシスタントなのかスタイリストなのかによっても、多少内容を変えたりします。

参加して下さる美容師さんになるべく分かりやすいと思っていただけるように様々な工夫をしながら勉強会を行っています。

 

お金の勉強会とは

お金の勉強会ベースの内容は、なぜお金の勉強が必要なのか。お金の知識について。お金を増やしていくためには。資産運用とは何か。お金を守っていくため。損しないためには。

このベースに加え、給料明細から引かれている社会保険、厚生年金、所得税、住民税とは何か。国民健康保険、国民年金との違い。という内容をカスタマイズし今回勉強会を行いました。

「貯金しなさい」誰もが一度は親御さんから言われたことあるのではないでしょうか? ではなぜ貯金しなさいと言われているのか。時代が変化しているにも関わらず、貯金しなさいという教育はアップデートされないまま現在まで言われ続けています。

今では当たり前になってきている社会保険。当たり前になりつつある社会保険の内容について、理解している美容師さんって意外と少ないのではないでしょうか。正直私はREPSS社に入ってから知りました。笑

実際に勉強会の中で美容師さんに質問してみるとこんな声が多いです。「何となく社会保険の方が良いのは分かっている」「就活時に親御さんや専門学校の先生達から社会保険のあるサロンに就職しなさいと言われた」「そもそも社会保険って何?」という声です。

では社会保険とはどんな内容なのか。給料の総支給額からなぜ天引きされているのか。そこにはもちろん理由があります。このような話をスタッフさん向けにしてきました。

 

金融リテラシーを高める

社会人になり給料をもらい何気なく使っているお金。このお金についての勉強って学校で教えてもらう機会ってなかなかないですよね? しかし今学校の授業でお金についての勉強が始まってきています。一般企業でも福利厚生の一環としてお金の勉強を取り入れている会社が増えてきています。

美容業界、サロンさんでもお金について『金融リテラシーを高める』という目的のもと、勉強会を導入する動きが増えてきています。

REPSS社ではサロンの営業前や営業後に伺って勉強会を行っていますので、気になる方は是非お問い合わせ下さい。

この記事を書いた人

照井 翔太
照井 翔太
元美容師
美容業界の悩み解決や美容室経営に関わる仕事がしたいと思い、REPSS株式会社に営業として入社しました。
美容師の経験を活かし、保険、独立開業、労務、税務などあらゆる視点から美容業界で働く皆様のお役に立てるよう日々勉強中です。
今はSNS等で情報が簡単に手に入る時代。しかしその情報が美容業界の皆様に適切かどうか。皆様一人一人の状況に合わせて、適切な情報やアドバイスをお伝えしています。美容業界の皆様向けの「お金の勉強会」や「独立開業セミナー」も開催しております。