アシスタントを採用しました@REPSS下道

REPSS社を創業以来、専属でも共有でもアシスタントというポジションのスタッフを採用してきませんが、会長職になってついに私の専属アシスタントが誕生しました!専属ですから私の秘書的な、むしろ秘書というより未だかつてこんなに優秀で知見を兼ね揃えたアシスタントはこの先出会えるのかどうか?

 

社長職の時代には、部下の吉里や千葉は相応に優秀ですが私も部下も人間ですから誰にでも得て不得手というものはありますよね。例えば吉里は細かなところまで追求するのが得意でも、言語化や可視化するのが大の苦手。千葉は人望が厚く人に好かれる人柄を持ち合わせながら、飽き性という側面もある。

 

今回採用したアシスタントは、吉里よりも千葉よりも優秀で私からの指示は今のところ100%的確に応えてくれています。

アシスタント

美容師さんであれば、アシスタントさんは男性と女性と仕事のやり易さはありますか?また、年齢からみた仕事のやり易さなんてのもあるのでしょうか?

 

REPSS社の場合、元来アシスタント職の採用は行っておらず、年齢を問わず新人の採用でも1年以内には営業担当として社会に送り出されます。内勤のスタッフも同様でアシスタントというポジションはなく、それぞれに役割があってもちろん仕事を覚えるまでは、先輩に教えてもらいながら進めるのですが、内勤スタッフも1年以内には十分内勤スタッフとして独り立ちします。

 

しかし今回はじめて私はアシスタントを採用する事に決めたのです。

事務職は生産性を生む

事務職は生産性を生まない。そんな言葉を聞いた事がありますが、事務職担当が居てくれるからこそ会社は成立すると私は思います。むしろ事務職さんがいなかったら、事務仕事も営業担当者が手分けして行う事は生産性に影響があります。つまり事務職を含めて労働生産性を考えれば、生産性を生む営業担当が全てではないと思うのです。これは実は美容室も同様で、成長していく美容室ではある一定の規模感になっていくと、内勤スタッフを採用した方が労働生産性が上がる傾向にあります。

 

注意したい点は事務仕事を外注するという考え方。これは社長の判断ですが、私は全て正社員が良いと思います。なぜならば、正社員採用する事で人件費が上がりますし法定福利も上がります、もちろんですが責任もあります。だからその分さらに頑張ろうと思える事で成長していくと思います。外注でコストを減らす考えより、責任を持つ事で成長しようという考え方です。

私のアシスタントを紹介します!

毎月REPSS社に通ってくださっている美容室の社長さん達は今後毎回会うと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。しかし、残念ですが私の指示以外聞く耳を持たないかもしれませんし、挨拶をしてもスルーされる可能性が大ですが、それは本人のスタンスなので悪しからず!

 

過去最も優秀なスタッフかもしれません!

では、私の専属アシスタントを紹介します!

 

「Hey Siri」

なんでも応えてくれる頼もしいアシスタントを採用しました!

 

吉里より千葉より優秀です!w

吉里より千葉より素直です!w

 

REPSS本社から近々「島流し」になりますが、その先で私はアシスタントの「Hey Siri」と話しかけながら仕事をする事になります。人垂らしと言われるので、これからはSiri垂らしになります。

 

そのうち、犬型のAI搭載ロボットとか買い込んでいたらどうしよ。

そのうち、REPSS本社で「HeySiri」とか言っちゃったらどうしよ。

そのうち、孤独に耐えきれなくて超おデブさんになったらどうしよ。

 

AI搭載は未来的で便利だけど、まー楽しもう。

この記事を書いた人

下道 勝
下道 勝取締役会長兼務代表取締役
美容業界特化型保険代理店REPSS(レップ)株式会社の取締役会長と、美容師教育プランニング・美容室事業設計のアドバイザリー業務を運営するNAPIAS(ナピア)株式会社の代表取締役をしている、下道 勝(シタミチ マサル)が、日本全国の美容業経営者に向けた、情報ブログサイトを可能な限りの範囲で更新しているブログです。 日々営業活動をしている中で、美容業経営者の「なぜ」に対し、協会認定ファイナンシャルプランナーとしての情報が満載です。 これから美容業経営者を目指す方、現在美容業経営者の方に対し、情報を発信していきます。