32歳の頃の夢@REPSS下道

世界中の半導体不足から新車の納車が出来ず中古車市場が活性している様ですね。私もその渦に巻き込まれそうです。自動車メーカーの営業マンはここ数年しんどい想いをしていそうですね。頑張ってください。

 

噂には聞いていましたが、ランクルは5年待ちとか、プリウスは2年待ちという様な話。私も例外なくその待ちのお見積もりが上がってきました。納期は早くて2年で3年はみておいて欲しいとのこと。気持ち的には待ちたいけど待てない気持ちもある。だから中古車市場が盛り上がるのでしょうけどね。

 

さてどうしましょうか。3年待って新車か、程度が良さそうな低走行車の中古車か。

法人ではなく個人で買う車

今回は法人で車を買うのではなく、個人で車を買おうかと考えています。法人で買うメリットも分かっていますよ。消費税の事とか、減価償却の事とか、毎月の経費の事とか、今まで十分にその効果を感じてきていますからね。私たち営業という仕事柄、車は仕事に必要ですし社用車として堂々と買う事もできます。

 

会社の役員で社用車を個人で買うという発想はあまりしないかもしれません。決算書に載せられない様な車を買うわけでもありません。今まで20年近く会社で数台の車を買い替えて乗せてもらって十分有難いわけです。なので、次は好きな車を好きな様に乗りたいし、会社は私だけの会社ではないので個人で買って楽しみたいんですよ。気兼ねないでしょ。

お金とか経費とかの問題じゃなくて

社用車を個人で買う事で会社に損を与えることはなくて、法人で買えば正しい減税の効果はあると思いますが、損するわけじゃあるまいし。消費税なんてのは私からすれば回り物だから損得勘定ではない。それより3年待つか待たないで中古車かの問題の方が私には大きい。

 

もし中古車にするにしても、2021年程度の物を選びたいけど、認定中古車市場を覗いてみるとなんと新車とほぼ変わりない価格帯が提示されている。活況しているからこそでしょうね。早く手にしたかったら、新車と同じ価格帯の中古車。中古車でも良いんですけど気持ちの問題だけかな。

32歳の頃の夢

今から20年前にそのメーカーの車を買いたいと思っていました。当時はお金の不安もなく、いつでも買えるくらいでしたが躊躇したんです。そしてその時に決めていたんです。50代になったら絶対に買うと。かっこいいオヤジになって乗り回したいと。その夢の実現が今回の話です。

 

今日は私の誕生日で52歳になりました。

20年越しの夢の実現。

だからこそ個人で買いたいのです。

自分の夢の実現なんです。

 

その夢を実現できると思っただけでワクワクするし、自動車ディーラーに行くのもネットで認定中古車を見るのも実現に向かう一歩一歩と感じられる事が嬉しいんです。

夢は実現するもの

夢の様な事は実現できると思います。頭でイメージして、それを本当に強く強くイメージし続けると勝手に脳がその方向に向いていってくれる気がする。自分をそこへ連れて行ってくれると思うんです。

 

私にはもうひとつだけ夢がある。

それは海外の砂漠レース250キロを走り完走すること。

 

1つ目の夢が叶ったら、2つ目も叶うと信じています。

だから1つ目の夢は絶対に実現したい。どちらの夢も私にとっては本当に楽しみで仕方ない。

 

人それぞれに夢や希望があると思います。

車?砂漠マラソン?人それぞれです。

顔を背格好も、故郷も生き方も違うのだから。

この記事を書いた人

下道 勝
下道 勝取締役会長兼務代表取締役
美容業界特化型保険代理店REPSS(レップ)株式会社の取締役会長と、美容師教育プランニング・美容室事業設計のアドバイザリー業務を運営するNAPIAS(ナピア)株式会社の代表取締役をしている、下道 勝(シタミチ マサル)が、日本全国の美容業経営者に向けた、情報ブログサイトを可能な限りの範囲で更新しているブログです。 日々営業活動をしている中で、美容業経営者の「なぜ」に対し、協会認定ファイナンシャルプランナーとしての情報が満載です。 これから美容業経営者を目指す方、現在美容業経営者の方に対し、情報を発信していきます。