美容師さんのお金@REPSS田口

こんにちは。

REPSSの田口です。

最近、思った通りにいかないことが多いです。

出だしからテンション低くてすいません。

カバンが壊れたので新しく購入したら、なぜかすでに壊れていて返品したり。

自転車のカゴを付けに行ったら想定よりも高めの請求額になっていたり。

健康診断では痛風予備軍の数値が出たり。

住んでいる家の排水管が割れて、下階のお部屋の方が水浸しになったり。。。

ここ1ヶ月で運が悪いというか、災難が続くというか、想定通りに物事が運ばない日が多いです。

日頃の行いが悪いのでしょうか、、、

不測の事態

歳のせいもあるのでしょう。w

まだ認めたくないんですけどね。

昔はもっと動けたはずなのに。

若い頃は朝まで飲めたはずなのに。

夕方になってもおでこはテカっていなかったのに。

昔のようにはいかなくなってくることもあって、その都度対応しなければなりません。

今回の自宅の漏水もそうですが、不測の事態が起きてしまうと何とお金がかかったりします。

使う機会なんてないよ。とイヤイヤ払っていた火災保険ですが、入っといてよかったです。

万が一こちら側に非があった場合、また膨大な出費があるんじゃないか、、、一瞬不安になりました。

大家さん側の修繕箇所だったので直してくれるとはいえ、火災保険という存在があっただけで安心しますね。

自分に至っては大丈夫、何事も気をつけて生活している方だと思っていても、不測の事態がいつ自身に降りかかってくるかわかりません。

自分はスマホを落とさないと信じているので、カバーも強化フィルムも貼らない派だったのですが、仕事用スマホだから念の為〜と貼った次の日に画面から落っことしてしまい、ヒヤッとした経験もあります。

美容代やら修理代やら医療費やら、昔はかからなかったところでもお金がかかってきますね。

お金の使い方

もしも臨時収入としてお金が入ってきた時、皆さんはどう使いますか?

パーっと使う人

貯金する人

運用に回す人

いつの間にか無くなっちゃてる人

いろんなタイプの人がいると思います。

子供の頃は、お年玉をもらっても親御さんが勝手に貯金に回してしまったりで、なんでだ?と思ったりもしていました。

限られたお小遣いの中でやりくりしていた時って、どうやって楽しんでいたんでしょう。

少ければ少ないなりに楽しめていたのかもしれません。

貯金の大切さ、全部使ってしまうことの怖さ、親御さんには何かしらの考えがあって伝えてくれていたのかもしれません。

社会人になり自分の自由になるお金が増え、買いたいものも買えたり、気分が上がってしまいますよね。

自立した後に、お金の使い方についてしっかり考える機会がないままの人が多いと思います。

美容師さんのお金

美容業界には稼ぎたいから、稼げないから独立する美容師さんも多くいらっしゃると思います。

それ自体はすごくいいことだと思います。

オーナー自身はもちろんですが、スタッフ達にもなんとか稼がせてあげられる環境をつくりたい。

集客、集客、に力を入れて、美容師としてもっと稼いでもらいたい。

最近、そんなスタッフ想いの優しいオーナーさんにお会いしています。

稼げるようになった後で、稼いだお金をどう使っていくか?

ブランド物を買う?

いい部屋に住む?

車を買う?

何に使うのも本人達の自由ですが、スタッフの将来をしっかり考えてあげたいからこそ、お金の勉強というものをスタッフに受けさせたいオーナーさんが最近増えている気がします。

美容師さん向けお金の勉強会

2022年から金融教育が高校の必修科目に追加されたのをご存知でしょうか?

小学、中学の義務教育でも始まっています。

大企業では福利厚生の一環として、従業員の金融リテラシー向上を目的とした活動が始まっています。

もはや大企業に勤めたり、コツコツ貯金しておくだけでは将来の生活が保証できなくなっている時代です。

働き方も昔とは大分変わってきました。

時代に適したお金の考え方もスタッフの為にしっかり考えてあげたいですよね。

どんな守り方、攻め方があるのか、「美容師さん向けお金の勉強会」なるものを無料で開催しています。

気になる方はぜひお問い合わせください。

 

 

この記事を書いた人

田口 恭平
田口 恭平
(タグチ キョウヘイ)元美容師。
美容室の経営に関わる仕事がしたいと思い、REPSS株式会社に入社しました。
最近は美容師新人教育の見直しについてのご相談を受けることが増えています。
その他、美容室に関わる保険、独立開業、採用、教育、税務、労務など、美容業界で働く皆様にとって、お役に立つような情報、気付きを発信していきます。