何かをやめる決断@REPSS田口

こんにちは。

REPSSの田口です。

ダイエット目的のランを始めて1週間がたちました。

横から見ると、二重顎になっている瞬間があるらしいです。

どんな事よりもショックを受けましたw

これは超絶一大事です。

やはり運動しないといけない!と強く決心して始めてみたものの、いろいろと思うようにいかないことがありました。

走った時間の割に距離が伸びなかったり、その割に膝が痛くなったり、走ろうと思った日に雨が降ったり。

まぁ気長に気楽に続けていきたいと思います。

続けることは難しい?

続けようと決心しても続けられないことってありませんか。

あれこれ考えて実践してみても、結果が出るまで時間がかかるものだったりすると、やっている事に意味がないように思えてきたり。

何か別のことをやりたくなってきたり。天気のせいにしてみたり。

長く続けることが大事。結果はすぐに出ない。ということも本当はわかっているはずなのに、途中で言い訳を用意して諦めてしまいそう。

そうやってまた時間が過ぎていってしまうんですけど、毎回そんな感じの繰り返し。

昔から飽きっぽい性格ではあったものの、どこかで本気にならないと二重顎やお腹周りのようにいろいろ手遅れになってしまいます。

なかなか効果が出ていない気がしてくると、いつか手段を変えたくなりそうですがずっと続けている人って凄いですよね。

すり替わらないように

コツコツ続けることと、続けるために飽きないようにやり方に工夫を加えたりして少しづつコースを変えてみたりすること。

どちらも大事ですが、いつの間にか本来の目的はダイエットのはずが、続けるためには楽しむためにはどうするか?

みたいに手段を探すことが目的にすり替わっていたりします。

こういった目的と手段のすり替わりは、日頃から気をつけていても起こっていそうですよね。

なぜ始めたのか?なぜ続けた方がいいのか?

続けた先にはどんな未来が想像できるのか?

たまに振り返って目的を明確にすることで、もう一度続けるモチベーションを取り戻せることもあります。

毎週これくらい走る。というところだけを切り取ると気分が乗らない日も出てくると思いますが、二重顎になってしまった自分を想像しながらダイエット継続は死守したいところです。

何かをやめる決断

仕事をしていると、急ぎでやらないといけないことが出てきたり、難しい問題が発生したり、全て想定通りに物事は運びませんよね。

どうしても仕事を優先してしまうことが多くなってしまいます。

仕事が忙しいから出来ませんでした。ダイエットができませんでした、なんて簡単に言い訳が出来てしまいます。

仕方ないのかもしれませんが、それでも諦めたくないことであれば、無理矢理にでも時間を作ろうと思えば作れるはず。

スマホをいじる時間だったり、何かしらを削ることは出来るはずです。

REPSSに入ってからはスマホゲームをやめました。

ドラマを見るのもやめました。

毎日の晩酌もやめました。

友人と遊ぶ日数も減りました。

そもそもそんな余裕がなくなったってだけですがw

経営者さんからよく聞く声が、「今は任せられる人がいない。」「現場を離れられない。」「やったらいいことはわかってるんだけど取りかかれない。」

時間は有限なので、今やっている何かをやめない限りは、新しい何かを始められないのかもしれません。

今あるタスクの中で、任せれるものは人に任せてみる。いっそ勇気を持ってやめてみるなど、少しづつそういった選択をしていく必要があると思います。

時代も変わりますし、自分の体力もパフォーマンスも落ちてくる。

昔と同じようにはいかなくなる中事業を継続していくためには、リスクをとってでも決断しないといけないかもしれません。

 

 

 

この記事を書いた人

田口 恭平
田口 恭平
(タグチ キョウヘイ)元美容師。
美容室の経営に関わる仕事がしたいと思い、REPSS株式会社に入社しました。
最近は美容師新人教育の見直しについてのご相談を受けることが増えています。
その他、美容室に関わる保険、独立開業、採用、教育、税務、労務など、美容業界で働く皆様にとって、お役に立つような情報、気付きを発信していきます。