似てくる@REPSS(レップ)田口

こんにちは。

REPSSの田口です。

 

やはりブログも書き続けているとスラスラ書けるようになってくるものですね。

最近は、夜寝る前に勢いでばばばーっ!と書きなぐって、次の日冷静に見直して、表現や脈絡をキレイに調整していくといったやり方で書いています。

前とは違うやり方ですが、書き上げるまでのスピードは早くなりました。

他の業務の作業スピードが上がったこともあると思いますが、前より時間を有効に使えている気がします。

これもブログから得た新たな発見と、自分で感じれる成長です。

少し経つとまたやり方が変わってくるかもしれませんが、優しく見守ってください。

似てくる?

今春REPSS社から物理的に島流しにあった、下道のオフィスであるKCR=ょーーむ でのこと。

このREPSSブログからのお問い合わせがきっかけとなり、それ以来長く通ってくださっているお客様との打ち合わせに同席させてもらいました。

5時間以上に及ぶ打合せの中、ちょっとしたブレイクタイムにこんなお話を聞きました。

「REPSSのみなさん口調が似ている。話している姿がイメージできる。」

下道と役員たち、みんな何となく似ているっぽいです。

それなりに役員たちと同行を繰り返している私も、わかるわー。と感じました。

一つの話題に対して、各々が話している姿が簡単にイメージがつきます。

もちろん性格や、使うワードなんかは違うんですが、なんか似ている。

会長の下道は「えー」なんて笑っていたのですが、嬉しいお言葉でもあったようです。

夫婦は似てくるなんて言葉もありますが、ずっと一緒に仕事していればそりゃそうですよね。

初めはコピーから

「初めは俺を完璧にコピーしろ。そこに+@自分の色を加えれば、少なくとも俺以上になる。」

入社して役員たちから言われていることですが、そもそもは会長発信。それも代々引き継がれています。

会長は社長職から解き放たれた今でも、ペースを緩めず完コピさせないように突っ走っています。

上司は立ち止まることは許されないし、部下はいつか追い越そうという気持ち。

しかし、真似から始まり、仮に完コピできたとしてもその人の下位互換にしかなりません。

似たタイプなんて言葉はありますが、そこで落ち着こうとしたらいつまで経っても、代わりが効いてしまう人になってしまいます。

会長はじめ上司が走って行ってしまうので、日々進化が求められます。面白くもあり大変です。

理念の継承

そんなこんなで各々、自分のスタイルみたいなものを確立しているのですが、それでも、なんか似ているということは、軸となる部分は変わらずに受け継がれているのでしょう。

ふと悩んだり、迷った時には、企業理念、経営理念に立ち返ることが出来ます。

どう働けばいいか、どう行動したらいいか。

そこがブレずに引き継がれているからこそ、働いている人たちはなんか似てきちゃっている。

お客様のために本気で考えて動きます。

その先には、お客さまから求められる人、代わりが効かない存在、他社に真似できない仕事、

が出来るようになります。

そこがブレないからこそ、性格は違えど話すワードが違えど、なんか似てくる。のかもしれません。

中途採用

そんなREPSS社は今期も採用活動を行います。

どんな仕事か?と問われると説明がしずらいのですが、

美容業界の何でも屋、

やりがいのある仕事です。月並みですがw

大変ですか?と問われると、正直大変かもしれません。

ただ、周りの友人にどんな仕事をしているのか話すと、「俺も入りたい!」と結構言われます。

何がそう思わせているのか考えたところ、共通しているのが仕事の内容ではなくて、お客様と本気で向き合っている姿勢。みたいなところが伝わって、惹かれているんだと思います。

「そこの範囲は我々の仕事ではないんですいません。わかりません。」みたいな事はありません。

それゆえに、本業が何なのか時にわからなくなってきてしまうんですがww

おじさん達は、もう当たり前になり過ぎていて、「簡単だよー」と言うんですが。

初めは学ぶ事が多すぎて、自分に出来るのか?なんて思う事もありましたが、最近はその兆しが少しずつ見えてきたような気がします。

そんなREPSSに興味がある方、お気軽にお問い合わせください!

この記事を書いた人

田口 恭平
田口 恭平
(タグチ キョウヘイ)元美容師。
美容室の経営に関わる仕事がしたいと思い、REPSS株式会社に入社しました。
最近は美容師新人教育の見直しについてのご相談を受けることが増えています。
その他、美容室に関わる保険、独立開業、採用、教育、税務、労務など、美容業界で働く皆様にとって、お役に立つような情報、気付きを発信していきます。