現場を離れること@REPSS田口

こんにちは。REPSSの田口です。

暖かくなりコンスタントにランニングを続けれています。膝や太ももの痛みも足の血豆も気にしません。長期離脱とならないように無理せず続けていきたいです。走っている目的は飲みすぎても太らないようにというのが第一なのですが、巷で良く言われているような、走ると頭がスッキリする。その効果を求めてもいます。

激動の毎日の中、強制的にスマホから離れる、仕事から離れる時間をあえて作りだす。普段から即レスを心がけているので矛盾しているような気もしますが、少し思考するスピードがゆっくりになる感覚があるんですよね。なんだかんだで仕事のことを考えているのですが、少し俯瞰して考えられる、自分を整理できる時間になっている気がします。

 

空き時間をつくる

時間、足りていますか?つくれていますか?

現場を離れられないという美容師経営者さん、けっこういませんか?任せられる人がいない、事務仕事もしたいのに時間がとれない。自分が休むと売上が落ちてしまうのが不安。そんなお悩みをよく耳にします。

先日、美容室以外にも複数の事業を行っている経営者さんとお話をする機会がありました。サロンの運営はほとんど部下に任せているがうまく回っている。他の事業も美容業界に関わるもので、こちらもうまく仕組みで回っている。

どうやって今の状態や仕組みを作り上げたのか?何から始めたらいいのか?と質問をしたところ、とにかく自分がサロンに立たない。だそうです。

自分がいなくてもサロンが回るようにしたい。といいながらその仕組みを作る行動ができない人が多い。その第一歩目がサロンに立たずに考える時間を確保することであり、まずは月に1日でもいい。出来れば週に1日。そうやってサロンワークをせずにハサミを置く日を増やしていく。無理矢理にでも離れる日を増やすとやる事がなくなって暇になる。何か考えなければいけなくなる。そうしていかないと人に任せられないまま自分で頑張っちゃう。本来考えなければいけないことがあるのにどんどん後回しになる。仕組みを作れずに段々と困っていく人たちがほとんど。とのこと。

強制的に

そうは言っても不安で現場に出ちゃうんですけどね。

サロンワークが大好きで死ぬまで続ける人もいれば、年齢を重ねていくにつれて体力面の問題や、先のサロンワークに不安を感じる人もいるでしょう。考える。ということにも体力を使います。現場の疲れが溜まった状態では問題の整理ができません。

バリバリにサロンワークが出来る体力があるうちはサロンワークに力を入れてしまいがちですが、体力があるうちから、強制的に現場を離れてみる、一歩ずつでいいから引いていく。5年後10年後を考えた時に、そういった動きも必要かもしれません。

この記事を書いた人

田口 恭平
田口 恭平
(タグチ キョウヘイ)元美容師。
美容室の経営に関わる仕事がしたいと思い、REPSS株式会社に入社しました。
最近は美容師新人教育の見直しについてのご相談を受けることが増えています。
その他、美容室に関わる保険、独立開業、採用、教育、税務、労務など、美容業界で働く皆様にとって、お役に立つような情報、気付きを発信していきます。