廃れた街から学ぶ@REPSS田口

こんにちは。REPSSの田口です。

週末に小旅行をしてきました。久しぶりの休暇っぽい休暇を過ごすことが出来ました。行ったことのない街の雰囲気を味わうと少しだけ自分の考え方や価値観が改められるきっかけにもなります。

向かった旅行先はその昔は観光地として栄えていたらしいのですが、そういった面影はうっすらと感じとれるくらいになっていて、基本的には滅んでいっているような建物たち。観光地から別荘地へと再開発もされているし、崩れ落ちそうなビルと高層マンションのようなバブルと令和の対比が面白く感じました。

そのエリアでは観光するところは何にもないと言われてしまっているのですが、確かにこれといって行きたいところも見ておきたいところもない。なぜ昔は栄えていたのかこれといって特別な理由もわからず。疑問に思ってググってみると、これでも観光客数はV字回復しているとのこと。回復前を想像するとゾッとしました。それで廃墟と別荘が混在している訳ですね。

変えられないやり方

一応それなりに人は歩いているのですがお年を召したご家族が多く、若いペアルックのアベックなんていません。時代の変化についていけなかった街感が明白です。昔は団体旅行が主流で旅館やホテルのような箱さえ用意していれば売上はあがった。今は個人や家族の少単位での旅行が当たり前となり、様々な理由で選ばれなくなっていった。昔のやり方を変えられないでいるうちに、かつて栄えた街はほとんどがシャッター街に変わってしまった様子。

一度確立したやり方を変えることって難しいですよね。そこに辿り着くまでに積み上げてきたモノがあるはずなので、小さな変化ですら許容出来なくなっている人が多いと感じます。前までうまくいったからきっと大丈夫。このままでも問題はない。そうやって成功が崩れていきそうなサインから目を背けてしまう。気付かないフリをしてしまう。そのうえ環境のせいにし始めてしまったら結果は分かりきっていますよね。

変わり続けること

自分をとりまく環境は常に変わり続けます。その中で自分だけが変わらないという選択をしてしまうことは恐ろしい。今は若い人が街を盛り上げようと活動しているらしく、市のサポートもあり幾分は回復している兆しも見て取れました。もしかしたら数年後にはさらに盛り上がっているかもしれません。若い人の力に期待。だけではなく、常に変化し続けている人は年齢に関係なく存在しています。

変わらないという選択もする人もいますが、目指していくものがあるならば常に変わり続けるということが求められます。

 

 

この記事を書いた人

田口 恭平
田口 恭平
(タグチ キョウヘイ)元美容師。
美容室の経営に関わる仕事がしたいと思い、REPSS株式会社に入社しました。
最近は美容師新人教育の見直しについてのご相談を受けることが増えています。
その他、美容室に関わる保険、独立開業、採用、教育、税務、労務など、美容業界で働く皆様にとって、お役に立つような情報、気付きを発信していきます。