バリウムと私@REPSS田口

こんにちは。

REPSSの田口です。

最近は下道とのセミナー活動以外では、REPSSのおじさん達と一緒に動くことは激減しました。

仕事終わりのご飯の機会も激減し、毎日腹ペコです。

REPSSでは毎週火曜日はみんな事務所にいることが多いのですが、その日ばかりはおじさん同士でキャッキャといじり合っています。

入社当初はこの人たち仕事しないのかなー?なんて思っていましたが、実はこのいじり合い、地味に鍛えられるんです。

いじりあっているようでコミュニケーションをとっているのもそうなんですが、どれだけ瞬発的に丁度いい言葉を返して相手をいじるか。常にバトルしています。

自分の隙は見せないように警戒もしながら、どう相手の言葉尻を拾って自分以外の誰かに矛先を向けるか。

いつ自分にいじりの矛先が向くか気を緩められない、全くリラックス出来ない職場です。笑

風土づくり

リラックス出来ない職場、はさすがに言い過ぎましたかね。笑

ただ、今までの人生にはなかった独特の緊張感の中で生きることになったので、自然と意識や行動が変わりますよね。

会社の風土とも言うんでしょうか。

どの会社にも特有の風土があると思いますが、働く環境づくり、を意識している経営者の方も多いのではないでしょうか。

一緒に働く人の行動が変わり、行動が変われば習慣が変わり、習慣が変われば人格が変わり、人格が変われば運命が変わる。という格言があるように、職場環境とはそこで過ごす人に大きな影響があると思います。

会社の色に染まっていく、馴染んでいく、ということは経営陣や上司からしたら嬉しい、喜ばしいことですよね。

裏を返せば、職場の環境はその子の運命をも変えうる影響力があるということです。

大げさに思われるしれませんが、実際にそのくらいの責任が会社側にはあると思っています。

社内に限らず、社外にも影響はあります。

おじさんたちは日常になりすぎていて、もはや何とも思ってはいないのでしょうが、いじりあっている意図が実はあったりします。

初バリウム

先日、定期健康診断に行きました。

あの年一回受ける、流れ作業の健康診断です。

今回も感動的とも言えるくらい流れ作業でした。

みなさんテキパキ効率良く働いていました。

何事もなくササっと終わるかと思いきや、そういえば田口は35歳になりましたので、これからは毎年バリウム検査とやらが加わるそうです。

噂には聞いていましたが、なんとも言えない味ですね。

まぁ35歳だしいい大人だし、大丈夫っちゃあ大丈夫だけど、いろんな技術が発展している世の中。この検査方法もおそらく進歩しているんでしょうけど、、、ゲッぷ

バリウムごときで弱音もゲップも吐くなよって感じですが、検査中に気になってしまったことがありました。

放射線技師さん手際の良さがゆえに、私はうまく体の角度を指示通りに調節する事が出来なかったんですよね。(若い方にはイメージしづらいかもしれません)

モタモタしていると、

別室からのマイク越しに

「あのー。私の指示聞こえませんか?」

、、、

すいません、聞こえてはいるんですが。。。

いやその、無視してるわけじゃなくて。。。

そもそもゲップを我慢しているので、「すいません、聞こえてまーす。」とかも返答しにくいんですけど。。。

 

ゲップを我慢しなきゃいけないお腹と口の中の不味さ、初めての不快感にちょっと戸惑っているんです。

あなたの指示を聞くことに集中していなかったんです。

セットした髪が乱れちゃうじゃーん、とかも考えていたのでなおさら聞いていなかったです。

まぁ健康診断にホスピタリティなど求めていませんが、久しぶりに何だかモヤっとした瞬間でした。

次からは気をつけてください。とか言われそうな勢い。

高い集中力で検査を受けていなかった私にも、きっと改善点はあるんでしょう。

理想のスタッフ像

皮肉っぽくなっちゃいましたが、

どっちが正しいか悪いかを議論したいわけじゃなくてですね。

職場に慣れてベテランとなり、テキパキとお仕事されることはとても良いことですよね。

働いているうちに、自然とそうなっていったんだろうなとも感じました。

もとより、そういう仕事の仕方を会社も本人も求めていたんであればいいことなんですけど、本当にそうだったんでしょうか?

テキパキが理想なんであれば、検査前にもう一声あったらさらにテキパキ、スムーズに事は運びますしね。

本人がどういう働き方をしたいのか?会社はどんな人に育って欲しいか?

本人が目指している仕事像、職場が求めているスタッフ像。

実はけっこう乖離があるんじゃないかなーと感じてしまいました。

お互いにしっかり共有した上で、一緒に働いていけるといいですよね。

これからの会社を担っていく後輩たちと、時にいじり合い、良い影響がある職場、風土を意識したいです。

この記事を書いた人

田口 恭平
田口 恭平
(タグチ キョウヘイ)元美容師。
美容室の経営に関わる仕事がしたいと思い、REPSS株式会社に入社しました。
最近は美容師新人教育の見直しについてのご相談を受けることが増えています。
その他、美容室に関わる保険、独立開業、採用、教育、税務、労務など、美容業界で働く皆様にとって、お役に立つような情報、気付きを発信していきます。

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