独立開業〜融資後の動き〜@REPSS照井
投稿日:2024.10.18 更新日:
こんにちはREPSS照井です。
独立開業について
融資・物件・内装についてこのブログにてお伝えしてきました。今回は無事融資が決まったその後の動きについてお伝えしていこうと思います。
融資後の流れ
無事融資が決まると、融資を受けた金融機関から封筒が届きます。封筒の中身は様々なご案内のチラシや、提出してほしい書類の内容が書いてあります。返送用の封筒が入っており、その封筒の中に提出書類を入れ金融機関に返送します。
提出書類が受理された後、指定した口座に融資金が着金されるという流れです。金融機関への書類提出が遅れれば遅れるほど、着金が遅れるため、早めに動きましょう。
融資後の動き
融資が決まってからは怒涛の打合せラッシュです。ご自身のお休みは無事オープンを迎えるまではほぼ打合せで予定が埋まってくると思います。
融資が決定してから何故打合せが増えるのか?
沢山の業者さんと打合せを進めていくことになります。内装業者さんとはより本格的な打合せをしていきます。
その他には、電気ガス水道関係・広告集客・電話ネット回線・クレジット端末・ポスレジ材料・保険・必要であれば(税理士・社労士・ホームページ)
これら沢山の業者さんとの打合せをオープンまでの限られた期間内でしていく必要があります。結構バタバタです。
打合せをする順番も大事です。電話ネット回線を先に導入していないとクレジット端末が使えなかったり、オープン日の1ヶ月前に広告集客をお願いしても、オープン日に開催が間に合わない可能性があります。
スピードよく動くために
様々な業者さんとの打合せスケジュールの管理、打合せの優先順位、いつまでにという期日の管理。融資が決まって一安心したい気持ちはとても分かりますが、なかなかそうも言ってられません。
どう効率よく進めていき、希望のオープン日に間に合わせるのか。オープン日が遅れてしまってはお客様にも迷惑がかかってしまいますよね。遅れる日数分の家賃も勿体無いです。
円滑に皆様が考えている独立開業計画を実現し描いていけるように、REPSS社では日々サポートしています。