コミュニケーションのズレ@REPSS照井
投稿日:2024.04.18 更新日:
こんにちはREPSS照井です。
4月に入り3週間が過ぎましたね。新卒採用をしたサロンさんでは、新入社員への研修がある程度終わり、シャンプー練習を一緒にしている頃かと思います。
自分が新卒で入社した頃を思い返すと懐かしいなー、なんて思ったりします。私の場合、配属店舗の新入社員が私一人だったため、孤独かつ早くシャンプーを覚えないと。という謎のプレッシャーに苦しめられた記憶があります。今思い返すと勝手に焦っていただけなんですけど。笑
新入社員が早くサロンに馴染める様、コミニケーションを多く取るように心がけているオーナーさんが多いのでは無いでしょうか?
コミュニケーションをとっていく
コミュニケーションって大事ですよね。直接会って話す事はもちろんですが、LINEでのやり取りもコミニケーションの一つです。
そんなLINEでのコミュニケーションで今問題視されていることがあります。
【。ハラ】通称マルハラです。
メッセージの最後に【。】をつける。この句点が若い世代から「冷たい」「怒っているのかな?」「語尾に。が付いていると怖い」などと言われているようです。
え、なんで?と私は思ってしまったのですが、こう思ってしまった時点で、もしかしたら考えが古いのでは?と考えさせられました。
なぜならば、句点をつけた文章を送っている私に悪気はもちろんありません。むしろ文章をスマホで入力する上で当たり前に使用している句点がまさかハラスメントに該当するなんて、考えもしなかったためです。
とはいえ、上司と部下という関係である以上、仕事のやり取りはちゃんとした文章でコミュニケーションをとる必要があるのでは?と私は思います。
認識のズレ
何気なく当たり前に送っている文章が、他人を傷つけてしまう可能性がある。
今回【。ハラ】を例に出しましたが、送り手と受け取り手で文章の解釈が違うとズレが生じてしまいますよね。送り手はそういう意味で送ったんじゃないと思いながらも、受け取り手がそう感じてしまっているのも事実。
何か重要なことを伝える時などは、文章で送るのではなく電話や直接会って話をする。そうする事により、話の内容のズレが起きづらくなったり、本当に伝えたいことが伝わるはず。
センシティブな事だからこそ、伝えるという手段を使い分けていくことも大切だと思います。