スタッフに時間を作る@REPSS千葉

弊社営業の田口と同行があり、仕事が終わって飲みに行くことに。何やら悩み?があると周りから聞いていたので、直球で悩んでるの?と聞いてみましたw

色々と考えている事や状況などを聞いたり、こちらも話したり。真面目な話からおふざけまで幅広く、4時間くらいでしょうか。

私の終電はとっくになくなっていましたが、田口の家は近く余裕で帰れるということで、泊まっていいかと聞いたら普通に断られましたw

久しぶりに第二の我が家、満喫に宿泊しましたが、体がバッキバキに。。。歳取るっていやですね。

じっくり話す時間

たまにはじっくり話すのもいいですよね。

オジサンの誘いを嫌がらずに付き合ってくれる、ありがたいことです。ただグダグダとダラダラと時間が過ぎていくのではなく、仕事の話やイズムだったり、中身の濃い話であっという間に時間が過ぎる。

こういった時間があれば、解決はしなくても考えを共有できますし、そういった内面を知っていればそういった目線で注意深く見ることができる。

周りからすれば、そんなことで悩んでるの?ってことでも本人からすれば重大な事で、自分自身もきっと壁に感じていた部分なはずなんですよね。

どんな人でも悩みが無いわけではないですからね。

そういった部下との時間、会社の人間との仕事はもちろんとして、ふざけ合う時間というのも重要だったりしますよね。

何かを代償に

こういってしまうと、ちょっと重たい話、恩着せがましい話に感じてしまうかもしれませんが、この場合は終電を逃し、翌日の体調が悪くなるということを覚悟して臨んだんですよね。

自己犠牲と言ったら大事ですが、相手が何かを犠牲にしていることもある、時間を作ってくれている。そういった部分を少しでも感じれもらえたら良いなと思っています。

とはいえ私も自分で選択しているんですけどねw

田口は酔っ払っていたので、ほとんど覚えていない可能性もありますし、恩着せがましくするつもりもありませんが、自分を大切に思っている人が結構いるということくらいは気づいてもらえるのかなと思っています。

仕事をしていれば少なからずモチベーションの上下があるはず。そんなのは当たり前の事で、そこをケアしたりケアされたり。チームであるのであれば、そこはお互いに頼っていい部分ですよね。

普段の姿とちょっと違う姿を見たり、考えを共有していったりと、いつもの仕事時間とは違う時間を作っていく。

そういったことも仕事をしていく上で必要だと思っています。

この記事を書いた人

千葉 実
千葉 実
美容師・美容ディーラーの経歴を経て、REPSS株式会社という美容業界に特化した保険/求人会社の執行役員として所属しております。
美容室の開業、経営のお手伝いをしています。普段は基本、お客様やディーラーの方からご紹介頂く「紹介営業」で活動していますが、より多くの独立開業やサロン経営に携わる事ができればと思い、独立開業セミナー等開催しております。