フォローとアップデート@REPSS千葉

お客様やスタッフに対して、新たな取り組みや仕組みを作り、環境改善をしていく。

とても大切で、やり続けなければいけないことではありますが、取り入れたものが実際にどのように機能し、問題はなかったかのアフターケアも重要です。

以前担当していたサロンで、年末の店販キャンペーンをしていましたが、キャンペーン以外の時期はそこまで販売できていない状態。そこからどう分析していきますか?

大切なのは、その後使ってみてどうだったかのフォローですよね。毎年のように買われていくお客様、今回始めて使ってみたお客様、それぞれフォローの仕方が変わってくると思います。

例えば年末購入して、次回来店時に何も話題に触れられなかったら、その商品を使っているにも関わらず美容師側があまり触れてこなかったら、もしかしたら不信感に変わってしまうかもしれません。

改善していく仕組み

戦略も戦術も、計画して実行して終わりではありません。

結果も大事ですが、振り返り問題点や良かった点を洗い出し、もっと良いものにつなげていく。ある程度完成されたものが出来上がっても、時代とともに見直す必要性が出てくるはずです。

お客様に対しての仕掛けもそうですし、サロン内でのスタッフに対しても同じことが言えます。例えば有給休暇を取れるようにしたとして、実際に取れているのか?取りにくいと感じていないか、取ったら所得が下がってしまっていないかなど、チェックが必要です。

有給休暇を取れるようになったからいいでしょ?ではなく、せっかくの制度であれば気持ちよく休暇を取れるようにアップデートしていくべきですよね。

弊社で教育の見直し、仕組みを作成していますが問題点が多々上がってきます。とはいえそれは想定内で、改善前提での仕組み作りなんです。

新しい取り組みをすれば、どこかにしわ寄せがあるという前提、想定をして考えていく必要があります。

労務と税務も当たり前

最低賃金の増加、税務の処理方法、労務と税務も日々変わっていっています。情報を収集しアップデートしていかなければ、すぐに古いもの、間違ったものになってしまう可能性があります。

インボイスも始まり、電子帳簿保存法も始まります。ルールは大丈夫ですか?美容室経営にも大きく関わってきますので、新たにやらなければいけないこともあります。

ホームページ然り、集客や求人も上手くいっていたものが上手くいかなくなる速度が早くなっているので、こまめなアップデート、見直しが必要になってきています。

 

この記事を書いた人

千葉 実
千葉 実
美容師・美容ディーラーの経歴を経て、REPSS株式会社という美容業界に特化した保険/求人会社の執行役員として所属しております。
美容室の開業、経営のお手伝いをしています。普段は基本、お客様やディーラーの方からご紹介頂く「紹介営業」で活動していますが、より多くの独立開業やサロン経営に携わる事ができればと思い、独立開業セミナー等開催しております。