外部からの見られ方@REPSS千葉

先日、弊社を良く知っている方から講習をしていただきました。

私でも10年のお付き合い、古株であれば20年近いお付き合いでしょうか。私自身の税務の師匠であり、ふざけた話から真剣な話まで頼れるオジサ、、ナイスミドルです。

そんな方から今のREPSSがどう見えているのか、感じているのか。講習後に個別で私自身に感じていることは何かなど、数時間に渡ってお話していただきました。

俯瞰的に見る必要性

私自身ももちろんですが、外部からの冷静な視点というのは、厳しく耳がいたいことが多くあります。すでに感じていることももちろんありますが、違った視線、考え方を聞くとそういうことか、、、と腑に落ちる事が多い。

どうしてもその環の中にいたり、当事者であったりするといつの間にか視野が狭くなっている、考え方が凝り固まってくる。

そういった部分に気付かされる機会というのも中々ないですよね。

感じる事があったのであれば何をしていくか、少しでも行動に移すべきということで、その話の中でもっとニュースを見よう、戦争はなぜ起こるのか?イスラエルをパレスチナではなぜ紛争が起こっているのか。

調べて見ましたがとっても根が深く、だから解決しないのかと理解する事ができました。

更に今まで全く本を読まなかったのですが、移動時間などに本を読むようにしました。何が変わるかはわかりませんが、何かが変わるかもしれません。

少なくとも読む前よりも少しだけ考え方や知識が広がっていると、読まないよりもプラスになっているような気分に。気分がプラスになるだけでも小さな成果だと思っています。

頑固と謙虚

いつの間にか頑固だった自分が、もっと頑固になっていたようです、老化といえば老化なんですがw

頑なにこだわっていた部分が本当に必要なこだわりだったのか?

そうだ。と思っていた部分に疑問を投げかける、自分自身と向き合う良い時間を作ってもらえたと感じています。

やっぱりそうだよね、と改めて方向性を確認できたり、そういう考え方もあるかと方向性を正すこともできたり。

目的を見失わなければ、きっとそこにはたどり着けるはずです。

何かに躓いてしまったり、壁にぶつかってしまったときには人の意見を聞いてみるという方法も良いと感じる時間でした。

ちなみに初めに読んだ本、なんでその本を選んだかというと有名な企業の本だったからとミーハーな動機ですが、マニュアルというものに対しての感じ方、考え方がガラッとかわりました。

何かを読んでみる、調べてみるというのも面白い。

とはいえまずは、俯瞰してみる事ができる人の話を聞いてみる、おすすめです。

 

この記事を書いた人

千葉 実
千葉 実
美容師・美容ディーラーの経歴を経て、REPSS株式会社という美容業界に特化した保険/求人会社の執行役員として所属しております。
美容室の開業、経営のお手伝いをしています。普段は基本、お客様やディーラーの方からご紹介頂く「紹介営業」で活動していますが、より多くの独立開業やサロン経営に携わる事ができればと思い、独立開業セミナー等開催しております。