大切な「やってみる」@REPSS千葉

とりあえずやってみる、やってみようと最近初めたことってありますか?

突然ですが。

昨日のブログで本を読んでいると書きましたが、それはどちらかというと個人的な話。少し前にも書きましたがREPSSのインスタに最近力を入れいています。

少しずつですが反応もいただくようになり、仕事という成果に繋がるよう投稿を重ねています。

とりあえずという表現が適切かどうかはわかりませんが、どういった投稿を、何の為に、誰に向けて、どんなカタチで投稿していくかはもちろん打ち合わせした上で、まずは投稿を重ねて行っているところです。

試行錯誤してアップデートして行きながらになりますが、まずはスタートしてみる、とりあえずやってみる。

そういう勢いが必要なときってありますよね。

100%はおそらく無理

何かを始める時に100%準備が整ってスタート出来ることってほぼ無いのではないでしょうか。正確にいうと、100%だと思っていたが穴があった、ほころびがあったみたいな。

取り返しがつかないことだったら不味いですが、ある意味見切り発車も必要ですよね。

以前自転車で行けるところまで行ってみるか!と思いつき、ガンガン進んで行って帰りに両足をつるという事故がありました、そのときは若干後悔しましたが、それでも家には帰れたわけです。

帰りが大変か?今までよりも少し先までと慎重になっていれば、事故は起こらなかったと思いますが、その時の達成感、ここまで来たぜという写真は存在しなかったし、両足つるという人生初の経験もなかったし、調子にのるとこうなるという体験もできなかったわけです。

やってみて修正

話を戻しますが、インスタ。

まずはやってみて、修正すればいいと思っています。

元々無かったものを作っているわけですから、そうは上手く行かないはず。よしこれだと思って初めてはいますが、すでに修正していますし。

何かを初める場合、やはりリスクを考えてしまいますよね、私もそうですし。でもやってみてわかることも多いですし、経験値は確実に増えています。

検証やシミュレートだけでは経験値は構築されません。

今、REPSSでは教育の見直しアップデート、キャリアプランニングに力を入れています。

そこに改善の余地があり、新しい何かが必要と感じているのであれば、行動に移してみるもの良いのではないでしょうか。

そこに弊社の経験やスキルが必要な場面があると思っています。

今更インスタ?と思われるかもしれませんが、やってみた結果で辞めるかもしれません。それはやってみた結果、予測と結果は違うものですよね。

この記事を書いた人

千葉 実
千葉 実
美容師・美容ディーラーの経歴を経て、REPSS株式会社という美容業界に特化した保険/求人会社の執行役員として所属しております。
美容室の開業、経営のお手伝いをしています。普段は基本、お客様やディーラーの方からご紹介頂く「紹介営業」で活動していますが、より多くの独立開業やサロン経営に携わる事ができればと思い、独立開業セミナー等開催しております。