両足をつりそうになった話@REPSS(レップ)千葉

最近すっかりサボり気味のサイクリング。

一時期は23時くらいに帰宅しても、1時間は走れるかな?なんていうくらいハマっていた自転車ですが、すっかりサボリ気味。

休日にはできるだけ長時間走るようにしていたのですが、天気が悪かったという言い訳ができる状態も続き、7月も半ばに今月初のサイクリング。久しぶりなのであんまり無理のない程度に、でも久しぶりだからこそちょっと多めに走りたいという気持ちもあり。

家のある平塚から鎌倉までの往復。

久々に気持ちのいい汗をかき、程よい疲労もあり、一気に日焼けが進みました。最近お会いする人に、なんか黒いっすね?と言われる程度になりました。やっぱり運動って気持ちいいんですよね。

しかし以前にも書きましたが、前回自転車で走って帰宅寸前に両足をつるという未体験ゾーンに突入したことがあるんですが、なんと今回も帰宅寸前に両足つりそうになりました(笑)

想像以上に体が弱っているようです、それとも水分補充が足りてないのかな?

経験を活かす

カッコいい言い方をすれば正にこれですw

帰宅途中に信号待ちがあり左足をついた瞬間に「あ、つりそうw」という感覚が足に。足をつる一歩手前ってありますよね。即座に歩道に避難して、両足をついた瞬間に右足もつりそうに(笑)

前回はそのまま走って足つったので、今回は同じ過ちは繰り返しません、経験者なんで。

ゆっくり自転車から降りて、念入りに柔軟をしながら水分補給をし、ちょっと回復を待ってからまた走るようにしたところ、足をつることなく無事に帰宅できました。

経験が活きましたね!

完全に運動不足が原因ではありますが、嫌な経験でも役に立つという実体験と、ブログのネタになるという一石二鳥の出来事でした。

失敗を経験に

先日、弊社会長の下道が、今年REPSSに入社した2人に話をしていました。

失敗は失敗のままにするから失敗で、それを経験として活かしたり、最後に成功させれば失敗ではないんだよと。

さすが会長、良いこと言いますね!

 

久しぶりに走ったあの日に、正にこれって実感しました。

失敗したり嫌なことって誰にでもあることで、そうなってしまったら次はそうならないように、改善や修正をすればいい話ですよね。何事も上手くやろうとするのではなく、まずはやってみるのも経験ですし、そういう瞬間も必要ですよね。

考えてから行動するのも悪いことではないですし、これもケース・バイ・ケースですが、考えすぎて行動が鈍ってしまうこともありますよね。

足をつらないように、定期的に運動するようにします。

継続することの大切さ

運動や筋トレもそうですが、仕事も一緒ですよね。

習慣的にやっていると自然に力に変わっていますが、サボると思っている以上に衰えていくものです。

このブログにせよ、仕事でお客様にお話する内容にせよ、話していないと忘れていきます。覚えていてもなんかしっくり来なかったり。継続している事の大切さって、時々実感できる事が起こります。

良いのか悪いのかはわかりませんが、気分の乗らないときだって継続しておけば、いざという時に役に立ったりするものですよね。

楽しく継続できればそれに越したことはないですが、モチベーションが下がってしまっていても継続できるよう、その方法や考え方を身につけておきたいですね。

最近物事を難しく考えてしまっているような気がしています。

考える事はとても大切ですが、悪い方に向かってしまうこともあるんですよね。まずは行動してみるという事も時と場合によって必要ですよね。

何も考えずに走ってみる、足をつりそうになったらストレッチする。

そこでまた両足つったらそれはそれ。という楽観的な考えもたまには良いんじゃないでしょうか。最近真面目なテイストのブログが多かったんで、たまにはこういうテイストのブログもいいかなと。

この記事を書いた人

千葉 実
千葉 実
美容師・美容ディーラーの経歴を経て、REPSS株式会社という美容業界に特化した保険/求人会社の執行役員として所属しております。
美容室の開業、経営のお手伝いをしています。普段は基本、お客様やディーラーの方からご紹介頂く「紹介営業」で活動していますが、より多くの独立開業やサロン経営に携わる事ができればと思い、独立開業セミナー等開催しております。