美容室の給与や労務相談も結構多いんです@レップ千葉

千葉がやる気を出しましたwやっとw

いったい入社何年目でしょうか?美容室のピンチを救う為に急にやる気モードになったようです!さすがです!

 

って事で千葉ブログ連続の投稿になりますが、今回の内容かなりいいですよ!ご期待ください!

 

美容室でのコロナウィルス対策状況

唐突ですが、サロンの給与体系って、見直したのはいつ頃ですか?

 

ウイルスの影響で弊社でも通勤ラッシュ時を避けての通勤や、アポの無い時間にできるだけ事務所に寄り付かないようにするなど、出来うる限りの対策を講じていますが、皆さんのサロンでは影響どうでしょうか?外回りをする仕事なので、中々人との接触を減らすのは難しいのですが、基本的な手洗いや免疫力を高める動きは、最低限怠らないようにしないととは思っています。

 

サロンにおいては、こういう時こそ美容室に行かれる方もいたり、迎える側がある程度の対策を講じたり、こういった時期だからこその動きをされているのではないでしょうか?流れに身を任せるのも一つの手ですが、そこまでの余裕、主に資金面では中々そうも言っていられないのが現状なのかもしれませんね。

 

安倍さんの会見で、助成金や補助金も制度として取り入れるとありましたが、期待半分と言ったところでしょうか。かなりの緊急事態ではありますが、助成金や補助金に頼ってしまう経営も怖さがありますよね。状態が状態なだけに単純に経営補助的な助成は厳しいかもしれません。そういったお金は、入ってきたらラッキーだよね!くらいの期待に控えておいた方がいいかもしれません。出なかったら相当不味いことになるので、、、

 

美容室の給与見直し

さて、冒頭の質問に戻りますが、最低賃金の見直しが近年では毎年あり、基本給に伴い賃金の見直しを行っているサロンさんも多いとは思いますが、そういった仕方のない見直し以外に、積極的な見直しってされていますか?

 

今、平均売上200万のスタイリストの独立依頼があり、それに向けて動いています。店舗を構えた独立って、何年か前から徐々に減っていくと業界的では予測されていたような気もしますが(業務委託や面貸しも増えてきていますし)私自身の肌感としては、少なくなるどころか、むしろ増加しているような?気すらする今日このごろ。

 

開業自体、人が集まりにくいこのご時世なのでリスクも感じている方が多いのですが、それでも自分の店舗を持つ。そんな方が多いようです。裏を返せば、それだけまだまだ独立に魅力を感じる方が多い、さらにその人材は売上を持っているスタッフだと言うところです。

 

美容師200万プレーヤーの給料

ぶっちゃけた話をすると、その方は「え?それだけ?」という給料でした。毎月コンスタントに200万の売上を造り、集客や教育にも力を入れ、そのサロンではキーマンのような存在になっていたようです。

 

そんな中でも本人はそのサロンで頑張って行こうと決めていて、サロンでの待遇アップを期待して頑張っていたようです。ところが昨年末、とても嫌な気分になる出来事が起こってしまい、最初の打ち合わせで現サロンへの不満、オーナーへの不満がポロポロと出てきてしまったんですよね。

 

仕事へのやりがいも感じていたし、どうしようもない時代に拾ってくれたオーナーに恩義も感じていたので、納得のいく所得を得られていれば、今も独立を考えていなかったとお話していました。しかし周りからの情報や今の状況で、独立を決断されたようです。

 

美容室店長を役員へ

逆に、あるサロンでは同じような売上を作っていたスタイリストを役員に引き上げ、昨年度から比較して報酬を月30万アップさせるというオーナーがいました。流石に上げすぎっす!!と突っ込んだんですがwそれでもオーナーは居なくなっては困るし、ホント助かってるし、稼げるってところを他のスタッフにも見せたいんだよね〜って言ってました。結局その方の社保や個人負担の税金増加を考えてプランを提案させていただきましたが、この二人は対照的だなと。。。

 

実際にその新しい役員も、評価されていることに対する嬉しさもあり、それだけの貢献もしないといけないしとやる気に満ち溢れていました。

 

美容師の選択肢の一つになり得る給与や福利厚生

人生において、転職や独立を考えるって、美容師ならば必ずといっていい位あるのではないでしょうか?そういった転機の際に、転職するのか?独立するのか?このまま残るのか?考えてしまいますよね。考えた時に、やっぱりこのまま続けよう、ついていこう。と思う要因の一つとして、給与や福利厚生があって当たり前だと思うんですよね。

 

やりがいがあれば所得はそんなに、、と言う意見もあるかもしれませんが、稼げるに越したことはないと思うのですが、どうでしょう?w

 

スタッフがここ5〜10年くらい、一人も辞めていないのであれば、むしろ見直ししない方が良いかもしれませんが、スタイリストになって業務委託に流れて行ってしまっている、独立するスタッフが多い、なんてサロンのオーナーは、今が見直しのタイミングかもしれません。居なくなってしまったスタッフを求人して補充するより、辞めない仕組み作りを、マイナスを埋めるための求人ではなく、出店や増員のための求人をしていきたいですよね!

 

美容師さんの給与体系

今一度今ある給与体系の仕組みを見直してみてはいかがでしょう。それだけが全てではないですが、きっと離職の原因の一つをクリアにできるのではないかと思っているんです。独立を考えたが、結構今のサロンの状態も悪くないし、独立のメリットも感じないんですよね〜なんて声が上がったら、してやったりですよねw

 

もちろん金銭面だけではないでしょうが、会社やサロンとして、どこまで魅力を魅せ続けられるかどうか?は常に人で悩んでいる業界なだけに、改善や変革が必要なのかもしれません。

 

美容師さんの妥当な給料

妥当な給料っていくらくらいでしょうね?どれくらいあげたらいいんですかね?と上記の方からも質問がありました。私自身の考え、あくまで一つの考え方の例ですが、逆にいくら貰えたら辞めないですか?辞めなかったですか?これが一つの基準になると思っています。

 

もちろんベースにあるのは、経営を圧迫しないこと。消費税免税を利用しているのであれば、その期間が終わっても継続できるか?法人成りをして社保完備しても問題なく経営できるか?

 

経営者の稼ぎも大事ですよね!色々なリスクや責任も負っているので、当たり前に稼いでいいですよね!経営者の所得を削ってまで従業員給与や福利厚生を手厚くすると、何処かで無理が生じますからね、それであたられた日には、スタッフからすると頼んだ訳でもないのに、、、なんて深い溝が出来てしまうかもしれません。理不尽ではあるのですがw

 

わかりやすい給与体系

自分がどれくらい売上ている時に、いくら貰っていたら辞めていないか?どういう歩合の付き方だったらモチベーションにつながるのか?考えてみるとそこまで難しくないのかもしれません。

 

その金額で経営が成り立つのか?しっかりシミュレーションしないといけませんが、言葉は悪いですがどこか違うサロンに転職されてしまったり、独立されてしまうくらいだったら、給与を高くしても残ってもらうほうが、圧倒的にマシなような気がするんですよね。新たにそのレベルまでスタッフを教育していく労力も考えると、そんなにデメリットは無いようにも感じます。

 

話は変わって先日、私が書いたブログに早速反応を頂きました。社内独立について聞かせてくれますかと。実際ブログを見ていただけていてメチャクチャ嬉しいです!!

 

なにか一つでも、誰か一人の経営者の方にでも、抱えている悩みや不安に引っかかってくれるようにブログを書き続けていますので、定期的に情報発信できればと思っています。

この記事を書いた人

千葉 実
千葉 実
美容師・美容ディーラーの経歴を経て、REPSS株式会社という美容業界に特化した保険/求人会社の執行役員として所属しております。
美容室の開業、経営のお手伝いをしています。普段は基本、お客様やディーラーの方からご紹介頂く「紹介営業」で活動していますが、より多くの独立開業やサロン経営に携わる事ができればと思い、独立開業セミナー等開催しております。